
失敗しないドッグフードの5つの選び方
「愛犬にどんなドッグフードを食べさせたらいいの?」
大事な愛犬には安心できるドッグフードを食べさせてあげたいですよね?
ドッグフードは色々な種類があるので、愛犬の健康のために充分な理解が必要です。
失敗しないドッグフードを選ぶ5つのポイント
愛犬の体と健康にやさしいドッグフードを選ぶには、次の5つのポイントが重要です。
- ドッグフードの食いつきは良好か?
- 新鮮なお肉やお魚がたっぷり含まれているか?
- グレインフリー(穀物不使用)のものを選ぶ
- 100%無添加か?
- フード全体の栄養バランスは優れているか?
〈ポイント1〉ドッグフードの食いつきは良好か?
どんなにカラダに良いドッグフードでも、ワンちゃんが喜んで食べてくれないことには意味がありません。
美味しくないものを無理して与えるのもかわいそうですよね。
ドッグフードを選ぶ際には、まず第1に愛犬が喜んで食べているかどうかに注目することが大事です。
ご飯を食べた後、お皿や床までペロペロすることがありますが、それは「今日のご飯美味しかった!」のサインです。
しっかり食いつきの良いドッグフードを選びましょう。
〈ポイント2〉新鮮なお肉やお魚がたっぷり含まれているか?
犬の食事は可能な限り、新鮮なお肉またはお魚がたっぷりと含まれているドッグフードを選ぶことが重要です。
それは、ワンちゃんは肉食動物なので、高たんぱく低炭水化物が理想的だからです。
しかし、たんぱく質が多すぎるフードは内臓に負担がかかったり、太りやすくなるため、病気やケガになる可能性も増えてしまいます。
たんぱく質のパーセンテージは70%以下を目安にするといいでしょう。
〈ポイント3〉グレインフリー(穀物不使用)のものを選ぶようにする
すべての犬にとって、穀物は消化が困難な食べ物だと言われています。
特にトウモロコシや小麦は、「涙やけになる」「皮膚が炎症を起こす」など、犬がアレルギーを発祥する恐れもあり危険です。
また、穀物メインのフードは低たんぱく高炭水化物となり、栄養面でも不安が残ります。
犬のアレルギーを未然に防ぐには、グレインフリーのドッグフードか、最低でもトウモロコシや小麦が入っていないお肉やお魚メインのものを選ぶ方がいいです。
〈ポイント4〉100%無添加か?
ワンちゃんのために危険な添加物が含まれていないドッグフードを選ぶことが良いドッグフード選びの基本です。
人口添加物・着色料・保存料・香料などが含まれているドッグフードは、愛犬のカラダに害がある可能性があるため、極力避けるべきです。
愛犬のカラダに害のない天然由来の酸化防止剤やビタミン・ミネラルの含まれている無添加のドッグフードを選ぶことが、健康とカラダのために重要です。
〈ポイント5〉フード全体の栄養バランスは優れているか?
最後にフード全体の栄養バランスをチェックしましょう。
具体的には「良質なオイルが使われているか」と「野菜やフルーツは満遍なく入っているか」です。
オイルは、亜麻仁油・サーモンオイル・ココナッツオイルなどがおすすめです。
野菜やフルーツはたくさん入っていると、色々な栄養素をバランスよく摂取できるため、犬の健康維持に役立ちます。
安全で安心のドッグフードを長く愛犬に与えるために
安心で安全なものを長く与えるために、色んなドッグフードがある中で、品質と価格のバランスを考えて選ぶ必要があります。
でもどうすれば続けていけるのか?
おすすめを説明しています。
通販を最大限活用する
おすすめは、通販です。また、定期便をおすすめします。
重量の重いドッグフードを毎回店舗まで買いに行くこともちょっぴり面倒ですよね。
通販だとそんな思いはしなくていいですし、天気も関係ありません。
また、通販には定期便があり、これを利用することで、通販限定で20%オフなどの割引があるものもあるのでお得です。
割引を利用することで、経済的にも無理なく続けられます。
まとめ
ドッグフードはワンちゃんの健康維持、元気なカラダでいるために重要なものです。
たくさんの種類があるドッグフードの中で、大事な5つのポイントを抑えて、ワンちゃんに合った本当に必要なものを選びましょう。
また、通販の定期便を活用して安く長く無理なく続けていきましょう。